
1963年12月19日
東京都
普通自動車免許
教員免許
大型自動二輪免許
バイクレストア
綿引竹春
Takeharu Watabiki
格闘家・トレーナー・役者


ワ タ ビ キ タ ケ ハ ル
Profile
サックス
柔道三段
教科柔道指導者
ブラジリアン柔術黒帯
トリュブレートスーパーバンダム級チャンピオン
2014年全日本サンボマスターズ優勝
2015年ワールドマスターズ優勝(柔術)
小学生の頃より無形塾の池田秀幸先生から指導を受ける。
中学では柔道と沖縄古武道を学び、この時期に胴体力の伊藤師範に出会う。
高校時代は沖縄空手上地流を上原師範に学ぶと同時にボクシングも習い始める。
大学時代は理科大空手道部に入部、二部学生空手道連盟の連盟委員長、
理科大空手道部副主将を務めながら多くの中国拳法家の先生方と親交を深める。
第24代伝人の陳肺山老師の初期の教え子にあたる。
大学卒業後はテコンドー本部道場のちに憲守会で選手と指導を受け持つ。
世界大会五連覇、ソウルオリンピック金メダリストの張ミョンサン師範から黒帯を認定され取得。
その後、マーシャルアーツファクトリーで指導。
ジム閉鎖の後に秀武会を立ち上げてNKBに選手兼指導者として参戦。
バンゲリングベイ江古田バンゲリングベイ水道橋、アカデミアアーザ、チームKOKなどで指導。
K-1世界チャンピオンであるブアカーオ・ポー.プラムックのコンデショニングトレーナーを勤める。
現在は住吉にあるアウルスポーツジムメイントレーナー。
サイレント柔術代表
総合格闘技W-Blood代表
FAE(ファイティングアートエンターテインメント)W-Blood代表
墨田サンボクラブ代表
アウトサイダーからK-1の選手まで指導し厳しく妥協しない指導から鬼軍曹と呼称される。
セコンドとしてはキックボクシング、総合格闘技で国内外活躍。
特にバンテージでは定評があり15種類のバンテージを使い分け、日本で一番基礎に忠実で美しい巻き方と評価も高く
バンテージジャッジとして多くの大会に呼ばれている。
40歳を過ぎて始めたブラジリアン柔術は今尚選手として参加し、全日本柔術選手権優勝、アジアンチコ優勝。
サンボのマスターズ選手権では50歳過ぎてから参加。現在2連覇中であるが
あまりに強すぎた為対戦相手がいなくなり階級が消滅するという浮目に合う。
13年振りに復帰したキックボクシングではトリュブレイト初代シニアスーパーバンタム級チャンピオンとなる。
2015年に柔道三段修得。
9月にラスベガスで開催された世界マスターズ柔術で優勝。世界タイトルを獲得。
全日本サンボ選手権で3連覇をし2014年はサンボ世界マスターズ選手権候補選手。
ジムの設計、施工、運動アドバイザーやTシャツのデザイン、
学習書の編集、出筆、選手の育成や大会のプロモーションも勤める。
サックスやギター、ドラム等を演奏しバイクレースにも参戦するなど非常に多趣味で見識が広い。
育てた選手はチャンピオン10人、プロ選手は50人以上。
格闘界、武術界での重鎮にして現役の選手でもあり名トレーナーである。
Team BLOCKHEADSのBLOCKHEADS トレーニングラボのメイントレーナーに就任したのを機に
映像の制作に関わり役者、パーソナルトレーナーとして芸能事務所に所属。
作品出演者への武術、格闘技指導と映像内の武術監修を務める。
略歴
1963年格闘技を始める
大学時代空手部連盟委員長
26歳〜30歳テコンドーを始め福田先生と出会う
2006年9月3日柔術をはじめる。
2007年2月5日K-1MAXにブアカーオのセコンドとして参戦(ツグト忍戦)
2007年12月30日 青帯習得
2009年04月14日 ワイズスポーツジム会長就任
2009年11月20日 総合チーム W-Blood創立
2010年12月20日 紫帯習得
2012年06月30日 ワイズスポーツジム会長退官
2012年09月23日 茶帯習得
2013年は東日本サンボで入賞二人
2013年全日本サンボマスターズで優勝
2014年06月 アウルスポーツジム メイントレーナー
2014年08月02日トリュブレイト初代スーパーバンタム級チャンピオン(キックボクシング)。
2014年8月30日全日本サンボマスターズ優勝(2連覇)
マスターズ世界代表選手
2015年ブラジリアン柔術の公認大会を開催
2015年6月30日ブラジリアン柔術黒帯に昇格
2015年ラスベガスで行われたワールドマスターズ柔術選手権出場、世界チャンピオンのタイトルを獲得。
ストライプル世田谷・自由が丘、横須賀ドブイタでキックボクシング及び柔術を指導。
AOJでも練習経験あり。
2020年Team BLOCKHEADSでアクション指導を開始
FAE.(ファイティングアートエンターテインメント)W-Blood設立